
あるボウルに出会って、これまでと調理スタイルが一変したんです。
私はこのボウルを「疲れないボウル」と呼んでいます。
「疲れないボウル」と出会ったときの状況と、どう変わったのか、お話したいと思うのですが・・・
私、今までずっと、使っているボウルに満足していなかったんです

私はずっと、今持っているボウルの使い勝手に満足してなかったんです。
プラスチックは耐熱性が足りないし、ガラスは重いから持つのが大変でした。
何かいい方法はないかと思っていたんです。
でも、プラスチックは別のものを使ってもだいたい同じような耐熱温度だろうし、ガラスのだって、これでもいい物買ったんだよって思ってました。
プラスチックもダメ、ガラスもダメ、ステンレスだってレンジNGだし、、、って諦めかけていたんです。

そんなとき、「疲れないボウル」というボウルに出会ったんです

調理する度どうにかならないかなって思っていました。
もうそろそろ、この問題を解決したいって思っていたんです。
だから、まずはネットで色々見ていたんです。
そしたら、あるボウルを見つけました。
見た目は透明な感じで、でもプラスチックにしか見えないボウルだったんです。
耐熱温度は大丈夫かな?って、一瞬ためらったんです。

でも、次に見つけた言葉に驚きました。
そこにあったのは、耐熱性200℃という文字だったんです。
プラスチック系は耐熱温度が低いって決めつけていたのですが、このボウルは超耐熱性能のボウルだったんです。
ぱっと見てみたところ、自分が求めていたものと一致していて、見た目も良さそうだったので、そのボウルについてもっと知りたくなりました。
ですが、自分は過去にガラスのボウル探しで失敗していたので、少しためらう気持ちもあったんです。
ですが、自分にあったボウルを見つけるのは今しかないと思ったため、この疲れないボウルというボウルの説明文を読んで見ることにしました。
この疲れないボウルは、ボリメチルペンテンという素材で高温調理に強いようなんです

私の話になるのですが、私はずっとガラスとプラスチックのタイプのボウルを使っていたんです。
ガラスは熱に強かったんですが、プラスチックはそうではなかったです、、、。
プラスチックは、意外と耐熱温度が低めでした。
入れる物や調理方法によっては、容器を入れ替える必要もあったんです。
なので、プラスチックはどうしても不便さを感じていたんですよね。
ですが、この疲れないボウルは、プラスチックと同じ見た目なのですが、耐熱温度が200度もあったんです。

これなら耐熱温度を気にせず、安心して使えるかも!って思ったんですよね。
ボウルの大きさは全部で4種類
そして、次にこのボウルの大きさを見てみたんです。
このボウルには全部で4種類のサイズがあると書いてありました。
4種類もあると、自分にピッタリのボウルサイズが見つかりそうで、良いなって思ったんです。
自分はこれまで、サイズ違いの2個セットのタイプを買ったことがありました。
そのときはじっくり選んで買ったつもりだったのですが、そのサイズがぴったりだったかと言われたら、実はそうでもなかったのです。

このサイズしかないから、仕方なくといういわゆる妥協した状態で決めていたんです。
でも、この疲れないボウルはサイズが4つもあったため、きっと自分が満足したものをゲットできるはずって思えたんです。
だからサイズが選べると知ったときには、すごく食いつくように見てしまったんですよね。
注ぎ口が付いている
そしてこれ、よく見ると注ぎ口がついているんです。
注ぎ口って、意外と重要だと思いませんか?

ずっと使っていたガラスボウルは注ぎ口がなかったので、溶き卵を別の器に分けたいときは、勢いをつけてこぼれるのを自分で防ごうとしていたんです。
でも、やっぱりいつもこぼしていましたね・・・。
こぼしてしまうと、拭く作業と卵の分量が変わるという、2つの問題が発生するんですよね。
ちゃんとお玉でやるべきとわかってはいるのですが、いつか上手くいくんじゃないかと思って、毎回やってしまっていたんです・・・。
変色にも強い
これ、よく読んだら熱に強いだけじゃなく、変色にも強いようなんです。
変色に強い素材であるのは、調理する人にとっては強い味方になる気がするんです。
人参やごぼうって、チンしたり切ったものを入れといたままにしたりすると、結構、色移りしていることがあるんですよね。

水で濡れてても着色するので、後でハイターをかけなきゃって、ちょっとげんなりしていたんです。
だから、着色しにくい素材のボウルであるのは、すっごく助かると思ったんですよね。
ラップもちゃんと付く
そういえば、プラスチック系のボウルは、ラップが付きにくいイメージがあったんです。
具材に調味料を馴染ませたいときやパンを寝かせる工程のときって、いつもラップの上から輪ゴムをかけていた気がするんです。
正直、軽くて使いやすければ、ラップがつかなくても多少は我慢できるって思ってたんですよね。

でも、このボウルはラップもちゃんと付いてくれるようなんです。
ラップがちゃんと付くなら、もう調理中に慌てることもないから、すごく助かるんですよね。
陶器やガラスの容器に慣れていていると、久々にプラスチックのボウルを使ったとき、ピタッとラップが張り付かなくて、すごくモヤモヤしていたんです。
もうボウルの前を少し通っても、ラップがふわっと飛んで行くことがないんだと思うと、楽に感じますね。
調理中の悩みを話してきたのですが、これ以外にも困ることが意外とあったんですよね。
ボウル同士がすっぽり重ねられる
それは、ボウルがきれいに重なるかどうかなんです。

調理で道具を色々使うと、洗う時にシンクが溢れかえってることって、結構あったんですよね。
これらを綺麗に効率的に片付けられるかどうかが、いつも悩みの種になっていたんです。
シンク内がごちゃごちゃして、水をたくさん使っているというのは、最悪で、一番避けたい状況だったんです。
ですが、このボウルみたいに、ボウル同士がすっぽり重ねられると、溜まる洗い物もすっきりまとめられると思ったんですよね。
ボウル自体に深さがあるから、重ねても洗った箸やフォークも入れられそうなんです。
洗い物するとき省スペースで済むのは、実は一番求めていたことでした。

ボウルにはフチも付いているので、取り出すとき手間取らないのも高いポイントなんです。
食洗機にも使える
電子レンジの使用がOKなのは聞いていたんですが、実は食洗機対応もOKだったんですよね。
もう、オーブン以外は基本なんでも耐熱OKってことですよね。
オーブン以外はほとんどOK、って覚えられるのはもう最高だったんです。
これはレンジのみOK、これは食洗器がダメ、っていう風に覚えるのが面倒に感じていたんですよね。
オーブン以外ならOKって覚えておけば良いのは、ほんと気が楽ですよね。
実は、日本製なんです
これ、よく見ないと見過ごされそうなのですが、実はこのボウル日本製なんです。

しかも、金物で有名な新潟県の燕三条で作られたようなんですよね。
最近キッチン用品を色々見てると、意外と日本製が多い気がすると思うんです。
見た目がしっかりしていたので、どこのメーカーだろう?って見てみたら、実は日本製だったってことが度々あったんですよね。
こういうのを見つけたときって、ほんと嬉しくなってしまいます。
日本製と書いてあるのは、ほんと選ぶときの決め手になると思うんです。
メリットばかり見てきたんですが、反対にデメリットはないの?って思ったんです
この疲れないボウルのメリットばかりを見てきて、気持ちが高まってきていたんです。
ですが、反対にデメリットってなんだろう?って思ってしまったんです。

なので、この商品の口コミページを覗いてみたんです。
そしたら、こんなコメントを見つけました。
・触った瞬間、ペコペコする
・硬めのスポンジで洗うと傷が付く
・ハンドミキサーで傷がついた
・柔らかいから、液体を入れて持ったときちょっと不安
・ラップのつきが悪い
・傷が目立ちやすい
思ったより、色々な意見があったんですよね。
ですが、人によって使い方は違うから、色々な意見があるのは当然だなって思ったんです。
最初のコメントの、ペコペコする、ペラペラするという感想は2、3件見かけた気がします。

ざっとこのコメント欄に目を通してみたのですが、ペラペラしているという感想は少ない印象だったんです。
それより目立っていたのは、ボウル自体の軽さに感動しているコメントだったんですよね。
硬めのスポンジで洗ったり、ハンドミキサーで傷ができてしまったというコメントも見かけたんです。
知らないうちに、硬めのスポンジを使ったり、ハンドミキサーを当ててしまっていたりすることはよくあると思うんですよね。
(私も気を付けていても、うっかりやりそうです・・・)
この点については、硬いスポンジの使用やハンドミキサーの接触を避けるよう気を付けるか、ボウルを消耗品として考えることで、気持ちが整理できるかなって思ったんです。

そういえば、素材が柔らかいから液体を入れたとき不安になったってコメントも見かけたんですよね。
熱などで柔らかくなるってことでしょうかね。
200℃まで耐えられるようなのですが、ボウルに確実な安定感が欲しいという人はこのボウルに決定するのは待ったほうがいいかも・・・と思ったんですよね。
そういえば、ラップが付きにくいってコメントがあったんです。
ただ、ちゃんと付いたってコメントも見かけたんですよね。
ラップの種類にもよるのかもしれませんね。
この特徴については、ラップの種類によっても付き方が変わるってことを、使う人には事前に知っておいて欲しいなって思ったんです。
さっきのコメントと似ているのですが、できた傷が目立ちやすいというコメントも見かけたんです。
どうやら、透明だから傷がつくと曇って見えるようなんです。
箸や泡立て器などが原因かもしれませんね。

ですが、このコメントは、1、2件見かけただけだったんです。
曇るのが苦手という人は、ボウルを使い分けると良いかもしれませんね。
ここまで、5つほど使用者のコメントを紹介したのですが、やはり目立っていたコメントはとにかく軽くて、持ちやすくて、透明なのがすっきりしていて良い、ってコメントだったんですよね。
それくらい、高い評価を付けている人が多い印象だったんです。
特に目立ったコメントには、こんなコメントがあったんです。
・注いでも液垂れしない
・ベタついても落としやすい
・透明感が好き
・色移りしてない
・レンジや食洗器にガンガン使いやすい
実用的に使えることを教えてくれるコメントが多かったんですよね。

なので、実際に自分が使ったときのことをイメージしやすかったんです。
ここまでのデメリットを、まとめますね。
透明なので傷が目立ちやすく、曇りやすいことがデメリットだったんです。
ですが、私はあまり気にせず、使えそうな気がしていたんです。
これまでプラスチックのボウルを使ってきたわけですが、やはり傷は避けられないんですよね。
それよりも、軽さとか耐熱性とかを重視して、もっと使い勝手を良くしたいって思っていたんですよね。
そしたら容器を使い分けなくて済むのと、料理の幅ももっと広がりそうって思っていたんです。
そしたら、自分ならどのサイズを選ぶかな?って考えたわけです

メリットはたくさん見つかった。デメリットもあったけど特に気にせず使えそう。
ってことで、そこから私は、自分なら使うとしたらどのサイズ?って思ったわけです。
自分はハンバーグみたいに、材料をたくさん入れて混ぜたり、野菜を調味料で和えたり、パンを捏ねたりするときに使いたいって、ずっと思っていたんです。
量も一度に多めに作るから、4人分くらいを作れる大きさがいいなと思っていましたね。
でも、収納スペースは大きく取れないから、そこまで大きすぎなくていいとも考えていたんです。
ちなみに、このボウルサイズは以下の展開になっていたんですよね。
口幅17cm 0.9L 重さ70g
口幅19cm 1.3L 重さ80g
口幅21cm 1.9L 重さ100g
口幅24cm 2.8L 重さ140g
サイズは全部で4種類だったんです。

自分としては、口幅21cmか24cmくらいが良さそうって感じましたね。
ちなみにいつも使っているのは、幅21cm×高さ9cmくらいの大きさなんです。
これでいつもハンバーグを4人分くらい作っていますね。
なので、これ以上大きいサイズのはいらないかなって思ったんです。
ちなみに高さは、
8.1cm
8.7cm
9.7cm
11.3cm
でしたよ。
どの高さも女性が持ちやすいサイズ感なんですよね。
背丈の高いボウルって、掴んでいるのが難しかったりするんですよね。
自分がそうだったんですよね。

サイズ感としては、口幅21cm1.9Lのタイプが普段、自分が使っているボウルに似ていると思ったんです。
そして、それぞれのボウルの重さは、
70g
80g
100g
140g
と書かれていたんです。
ちなみに今使っているガラスタイプのボウルは、700g~900gくらいだったんですよね。
重さが10倍近くも違うって、ほんとにびっくりしたんです。
重さが軽くなっただけで、使用回数が倍になりそうな気がしていますね。
もう、重さが10倍も違うボウルには戻れないなぁって思っているんです、、、。
今使っているガラスのボウルは、カレーや汁物の冷蔵保存や、オーブン調理の時に使おうかと思っていますね。

とにかく自分は、口幅21cm1.9L重さ100gのサイズが、2つくらいあればいいと思ったんです。
2つあれば、片方使っていても、もう片方で調理できそうだからなんです。
値段を確認してみたら、798円〜1,080円だったんです
※値段は多少変動があります

値段の一覧は、以下のようになっていましたね。
口幅17cm 798円
口幅19cm 898円
口幅21cm 979円
口幅24cm 1,080円
4点セット 3,480円
※値段は多少変動があります
初めて見た印象としては、想像より安いなって感じたんです。
一番小さいサイズでも1,000円はすると思っていたので、2回ほど確認してしまったんです。
一番大きいサイズは1,080円。
小さいサイズでも798円でしたね。
これを見てやはり企業努力がすごいなと感じてしまったんです。
これ、日本製なんですよ。
もっと取られてもいいって、思ってしまったんです。
ちなみに21cmの、1.9Lサイズのボウルは979円なんですよね。
割れにくい特徴を持つため、壊れることもあまり無いんじゃないかなって思うんです。

4点セットで買えば3,755円が3,480円で買えて、275円もお得になるんです。
消耗品だから、使い古してこまめに買い替えるのも良さそうですよね。
こんなにたくさんの機能があるのは、やっぱり使う側としても嬉しいなと思いましたね。
ですが、使ってみて自分に合わなかったらどうしよう・・・とも思ったんです
たとえ良い商品と思っていても、自分に合わなかったらどうしようって考えてしまったんですよね。

これまでずっとガラスのずっしりした重みがあるボウルを使ってきたので、軽すぎて安定性がないと感じてしまったらどうしよう・・・ってなったんです。
自分がほんとうに欲しいものってなんなのだろうって迷ってしまったんですよね。
なのでもう一度、自分が求める物はなんなのかを振り返ってみたんです。
ずっと自分は、ボウルは軽いほうが使いやすいって思ってたんですよね。
そして耐熱温度なんか気にせずにレンジに入れて、楽にボウルを使いたかったことを思い出したんです。
1つの容器で混ぜる、火を通す、温める、蒸すの4つの作業をすべて行えたらいいなって思ってたんですよね。
で、これは耐熱温度200度まで使えるということなので、レンジや食洗器にも対応できるとても理想的なアイテムだったというわけなんです。

ここまで考えると、もう買わない理由がなかったんです。
もし合わなくても、合わないことが知れたことでいいや、と思えたんです。
この、疲れないボウルに出会ってどう変わったかというと・・・
このボウルに出会ってから、私は調理をするときの取り掛かりが早くなったんです。

肉や野菜でご飯おかずを作るとき、砂糖や小麦粉でお菓子を作るとき、昼食を簡単に済ませるための時短調理するときに使っているんです。
ステンレス製のボウルによる火花や耐熱温度の上限を気にすることもないので、オーブン以外すべてこれ!というように使っているんです。
買うのが当たり前だった料理を一から作ってみたり、新しい料理に挑戦したりもしていますね。
挑戦したことなくても、作れそう!って感じで、気分が上がって挑戦してみたくなるんです。

容器を使い分ける必要がないので、洗い物も少なくなったんです。
調理用品を変えて洗い物が少なくなったことなど、これまでなかったんですよね。
新たな技を習得したような気持ちになっていますね。
作る料理の品数が多いときは、ボウルはさっと洗ってそのまま使っていますよ。
軽いから洗うのも手間にならなくて、なにより、使い勝手が良いからまたすぐに使ってしまうんですよね。
収納スペースもスッキリさせることができたんです。
新たなボウルを使い始めようと思った日に、この収納スペースを確保しました。
今まで使っていたガラスボウルは保存専用にしたので、あまり出し入れしない場所に移したんです。
耐熱性が弱かったプラスチック製のボウルも、もう出番がなさそうなので、収納場所を奥の方に移してしまいました。
これからは、この新たなボウルでほとんどの調理をする予定なんです。
これまで使っていた2種類のボウルが片付いたので、今はすっきりとした気持ちなんです。

このボウルは見た目がプラスチックだから、ひびが入りやすそうに見えるかもしれません。
ですが、割れにくい素材なので陶器のお皿をしまうときのように、そこまで丁寧に扱う必要がなくなったんです。
サッと取り出して、パッと片づける感じですね。
少し当たっても、泡立て器で傷ついてしまっても、あんまり気にしていません。
割れにくい素材なので、とても長持ちしそうな気さえしています。
たぶん、次に新しく買い替えるときは、中の傷が気になった時か、十分使い古した時くらいだと思うんですよね。
それくらいずっと長持ちしそうなんです。
このボウルに出会わなかったらどうなっていたんだろう、と考えるときがあるんですよね。

ずっと調理の工程ごとに容器を入れ替えて、ボウルの収納スペースも広く使っていたのかなって想像してしまうんです。
そのときは気づかなかったのですが、ボウルを必要以上に持つことは自分に合わなかったって感じるんですよね。
早めに最小限に抑えることができて本当に良かったと思っているんです。
これ1つでどんな調理も済ませられるのは、本当に助かってます。
同じようにボウルのことで悩んでいる人がいたら、一度使ってみて欲しいんです。
調理する時のハードルが、今よりだいぶ下がりますよ。

ちなみに私は、楽天市場でこのボウルを手に入れました。
今なら、一定額以上の購入で送料も無料にできますよ。
あなたはもし、今より調理のハードルを下げられるとしたら何をしますか?

